施工事例:S様邸

S 様邸
デザイナー:中田 真太郎
「好き」の明確なルールから生まれた、無駄のないデザイン
Data
■家族構成/
夫婦とお子様3人
■状況/
高低差 約50mm
■玄関/ 南入り
■カースペース/3台
■建物/パルフェ
S様邸の顔となるエントランス部分は、建物同様、直線を生かした3枚の壁の重なり合うシンプルなデザイン。中央の壁は建物の外壁タイルを意識した濃い目のベージュで、若さと健やかさ感じるビタミンカラーをイメージさせました。右端のフラワーボックスに背が高めの樹木が入ると、背景の空さえもエクステリアデザインに組み込んだかのように、より広がりのあるエクステリアが完成します。
S様邸のエクステリアデザインをする中で気をつけた事は、2つ。余計な事はせず、ご家族の持つ色々な「好き」のルール(ご要望)をじっくりと追求する事。そして、壁の高さや重なり具合、壁に埋め込まれたステンレスバーの位置関係など、細部の納まりにはこだわりぬく事。結果、自分で思い描いていた通りの無駄のないデザインが生まれたと思っています。
エントランスから続くアプローチは、自然石の石英岩を乱貼りにして装飾しています。石英は中にキラキラと光る結晶を持つことから、その日の天候により光り方も異なります。365日、「今日の我が家のアプローチはどんな色?」なんて、お子様との会話も弾みそうです。各所に設けたフラワーボックスに季節のお花を植えて頂く事で、より一層柔らかなエクステリアが完成します。