施工事例:I様邸

I 様邸
デザイナー:中川 雄二
花と緑、そして家族の笑顔が輝く住まい
Data
■家族構成/
施主様夫婦と3人のお子様、
お母様 + わんちゃん
■敷地状況/
高低差±0~100
■玄関/北入り
■カースペース/2台
■建物/グランツーユー・フィオラ
グランツーユー・フィオラは、緑と花、そして光や風などの「自然の要素」があってこそ、その魅力を最大限に発揮する建物です。
自然があるからこそ、フィオラの良さがでてくるといっても過言ではありません。I様邸の周辺は、すばらしい緑と自然にあふれた完成な住宅街。そんな周辺環境のインスピレーションを受けつつ、建物との調和を計りデザインをしています。
メインファサードのやや中心に、シンボルツリーのシマトネリコを植えています。樹木の存在をよりシンボリックに引き立たせる為に、その前面には2枚の高い門塀と木目調のアルミスリットフェンスを設置しています。木目調のアルミスリットフェンスを壁の間に使用する事で、お敷地内に光と風を通し、また閉塞感のない印象を与える事が出来ます。また、外からの視線が「見えなくならない・見えすぎない」目隠しとなり、防犯面でも活躍します。
門塀に沿って設計されたフラワーボックスは、I様の個性を存分に発揮するところ。季節のお花やイチゴやハーブなど、食べれる植物を植えたり・・・I様流の思い思いの楽しみ方をプラスしていただく事が、本当の意味での完成系です。門の先にも、フラワーボックスを設置。
「いってきます」も「ただいま」の時も、I様ご家族を迎えてくれるように2方向に面したフラワーボックスとなっています。四季の変化を自宅のアプローチで感じる、贅沢なデザインです。
自然の色に合わせ、エクステリアで使用する色は淡いものにしています。暖色系のレンガや自然石が緑の濃さをより引き立たせ、ガラスブロックやアイアン調のフェンスの存在が、アプローチをより一層明るくします。ちょっとしたテータイムもセカンドリビングとしてアプローチをご利用いただけたら・・そんな思いでデザインをしています。
夜はスリットフェンスからこぼれる光が、I様邸を端正で落ち着いた表情へいざないます。壁に曲線を用いないデザインから、昼には気がつかないどこか洗練された雰囲気を夜には感じる事が出来ます。昼はテータイムをお勧めしたので、夜はご夫婦2人でちょっとビールやワインを楽しむ空間に・・?昼と夜で使い分けが出来る、そんなアプローチです。
フラワーボックスには、照明を設置。派手さのない照明ですが、使うほどに味が出る商品です。建物同様、エクステリアもそして植物も長く愛していただける事を心より願っています。