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O様邸
デザイナー:中澤 祐三 |

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 Data
■敷地状況/
高低差約
150〜250mm
の傾斜地
■玄関/南入り
■カースペース/2台
■建物/ドマーニ
O様邸は28m余りの奥行のある敷地にお住いでしたが、前面道路側に納屋、奥には既存家屋がそれぞれ有り、これを残しつつ、その間にハイムを建てる計画だった為、動線計画をどうするかが課題でした。又、既存納屋がある為、2台の駐車スペースを確保すると門廻りスペースは十分とは言えないものの、防犯面からもクローズタイプのエクステリアがご希望でした。そこで、ガレージ前の跳ね上げ式門扉と門廻りの門扉との取り合い部分にアルミ角柱を設置し、高さに段差を付けたことで適度な遮蔽感を持たせつつも、圧迫感を感じさせない様心掛けました。
又、全体をモダンな和風テイストとし、既存和風家屋とブラックタイルのドマーニであるハイムとを違和感無く融合させることが出来たと思います。さらにエントランス・アプローチ・ガレージの縁取りに黒ピンコロ石を、門廻りの塗壁のアクセントも建物を意識した「黒」を基調にしたことで引き締まったデザインのモダン和風が出来ました。 |
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| エントランスは白い塗壁に巾木や照明、表札・ポスト等のアクセントを全て「黒」を基調に構成。又、ポストは「KYOTO」と言う名のドイツ製のものを使用し、モザイクタイルをボーダー状にバランス良く取り入れたことで和風すぎないモダンな印象に・・・さらにこのモザイクタイルのボーダーは床材の黒ピンコロ石にも繋げたことでデザインに広がりが生まれました。 |
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| アプローチは自然石の延べ段を洗い出しと黒ピンコロ石を効果的に用いてモダンにアレンジ。方形の幾何学的パターンから美しい園路が出来ました。 |
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| O様邸の見所の一つはエントランスを兼ねたガレージの床デザイン。アプローチ同様、自然石の乱張り・化粧砂利・黒ピンコロ石等の自然素材を縦横にライン状に入れた方形の美はまさに絶妙と言えるでしょう。 |
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| ガレージの奥のスペースには燈篭と石積みで小さな和の空間を設えました。石積み中の緑の生長がこの空間をより一層潤いのあるものにしてくれることでしょう。 |
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| ガレージの跳ね上げ式門扉と門廻りの門扉を繋ぐ黒いアルミ角柱の列柱。色を「黒」で統一したこととアルミ角柱の段差のバランスが、両方の門扉柱をすっきりと見せる役目を果たしてくれています。 |
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